オランダの映画監督ゴッホがイスラム教徒に虐殺された。彼がイスラムの女性の実態を伝えるドキュメント映画を作ったからだ。
 激怒したオランダ人がイスラムに放火し、今度はイスラム教徒がキリスト教会に放火した。
 イスラム教徒とオランダ人の間で衝突が繰り返されている。
 オランダはどんな思想にも寛容な点でヨーロッパで評判の国だが、移民を取り締まるべきだとの動きが出ている。

 中東騒乱は二千年近く続いた紛争の延長であり、ある意味で文明の衝突とも言える。それも化石化した過去の文明と人類を先導する文明の衝突と言えよう。

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