アダムは地球時間約6,000年前に創られた。古代文明の栄えたころ、オリエントのどこかで、宇宙の創造主は多くの人間から一人を取って、土で造りなおし、ネシャマー(息吹)を吹き込んだ。そしてアダム(人)は文字を持ち、創造主と五次元回路を通して通じ合えるようになった。
 創造主はネシャマーの受け皿を、おそらく、アダムの脳のどこかに潜ませた。人間はまだこの場所を確定できない。しかしそれは遺伝によって子供に伝えられる。これを世界の民は実態を知らないまま「魂」と呼ぶようになった。
「魂」は人間が死んで肉体が崩壊すると滅びる。しかしネシャマーは創造主に戻される。

 http://www.neshama.info/ (ネシャマー王国)
 http://www.geraldschroeder.com/ (シュローダー博士のHP)(英文)

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