「はじめに『神』は天と地を創造した」。
 この本当に意味は「知恵において、『神』は天のもとになる物質と地のもとになる物質を無から創造した」である。
 もとの物質は一つの点ほどの大きさであったが、それを使って様々なものが形成された。
 その後に無から創造された(バラ―)ものは、生命(ネフェシュ)とネシャマー(『神』の息)が吹きこまれたアダムであった。
 その後に無から創造されたものはない。

   ――ラムバン(十三世紀のユダヤ人聖書学者)のトーラ注解から

 http://www.neshama.info/ (ネシャマー王国)
  http://www.geraldschroeder.com/ (シュローダー博士のHP)(英文)

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