原爆投下の前にポツダム宣言を受け入れ降伏したならば、悲劇はなかった。
 「残虐な武器を使用したのは許せない」と日本人は言ったが、自分たちの行った残虐行為には何も反省がない。
 アジア人に対して、また、アメリか人、オーストラリア人の捕虜に対して、アウシュビッツも顔負けの、身の毛のよだつ陰湿な残虐行為を日本人は行った。
 しかしそれを隠しつづけている。映画も新聞も、小説も、触れようとしない。教育の場でも教えない。
 これでは中国、韓国、北朝鮮、だけではなく、世界中が、密かに、日本人を軽蔑し、無視する原因となっている。同時に日本人の世界史を見つめる目も歪んでしまった。
 日本人は自分の罪を意識しないのか。
 原爆は『神』の怒りであることが分からないのか。
 ひたすら自分の犯した罪を神に許しを乞うべきではないか。
 それが分からずに、『神』が自分のエージェントとして使ったアメリカばかり責めるとは!
 痴呆ぶりここに極まれりとしか言いようがない。
 やはりネシャマーの薄い国民なのか。

  http://www.neshama.info/ (ネシャマー王国)
 http://www.geraldschroeder.com/ (シュローダー博士のHP)(英文

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