生命出現の確率 AT

2005年8月31日
 オクスフォード大学の著名な数学者、ロジャー・ペンローズによると、ビッグバンの瞬間に、生命に適した環境を生み出すような諸条件とエネルギー配分に必要な精密度は10の10乗の123乗分の一以下である。
 この数を数えるだけで150億年以上かかる。
 このような可能性はゼロというのに等しい。

 先端を行く科学者ほど、宇宙外知性による方向付けを仮定したくなる。もしくは不可知論者の立場に立つ。

 http://www.neshama.info/ (ネシャマー王国)
 http://www.geraldschroeder.com/ (シュローダー博士のHP)(英文)

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