2,300年前のアリストテレスの時代から、科学者は宇宙は永遠であるという学説を支持してきた。夜空に輝く星座はまさに宇宙は永遠であると感じさせるではないか!
 アインシュタインすら、ちょっと手心を加えてこの説を証明したと主張した。(後に彼はこれは生涯における最大の失敗だと言っている)。 しかし1960年代初期以来、宇宙永遠説への反証が続々と現れた。そして今やアメリカの一流科学者の三分の二が宇宙は永遠ではないという説を支持している。
 しかし3,300年前から、シナイ山での啓示以来、聖書は宇宙永遠説を否定していたのだ。我らの宇宙には始まりがあったと、頑として主張し続けていたのである。
 科学はほんのこの30年で、やっとこの問題を解決したのだ。望遠鏡と素粒子加速器から得られたデ―ターは3,300年前の創世記第一章一節の言葉が事実を語っていることを示したのだ!
      (G.シュローダ「『神』の科学」から)

  http://www.neshama.info/ (ネシャマー王国)
 http://www.geraldschroeder.com/ (シュローダー博士のHP)(英文)

 
 

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