『神』は偶像礼拝のとがが満ちるまで罰しない。
 日本も地獄の底に行くほどにまで目が見えなくなった。そして結局アメリカに服従した。それから赦された。

 さてアブラムを恐怖と暗黒が襲い、太陽は没し、日は闇になった。見よ、煙の炉と火のたいまつが、裂いたものの間を通りすぎた。

 永遠と契約を結ばないものは裂かれ、契約を結び守るものは贖われることが示された。

 『神』はアブラムに、地獄、他国への服従、啓示、神殿の、四つをを示し、どれを選ぶかとたずねた。おまえの子孫が後者の二つに没頭するなら前者から救われるが、無視すれば前者の二つの罰を受ける。
 罰を受けるとすれば地獄か他国への服従か、どちらが良いかを決めなさい。

 アブラムは他国への服従を選び、『神』は承諾した。諸国民に彼らの頭上を駆けさせ、火と水の通り抜けるような試練を与えた。それは地獄のようであり、他国への服従と引き換えに、地獄を免除される。
 
 http://www.neshama.info/ (ネシャマー王国)
 http://www.geraldschroeder.com/ (シュローダー博士のHP)( 英文)

コメント