創世記：アダムの歴史書（54)　『神』との取引 AT

アブラハムはソドム、ゴモラなど低地の五つの都市を救おうと『神』と交渉した。

最終的に十人の義人がいれば赦す、と『神』は言った。

それは一つの都市に二人義人がいれば赦す、ということである。しかし神は義人を見出せなかったので、すべてを滅ぼした。

ソドム、ゴモラなど五つの都市は二段階で崩壊した。天からの硫黄の雨、と基盤の転覆である。火山の爆発と地震であった。

　ところで阪神大地震は、単なる偶然か、『神』の意志だったのか？

　http://www.neshama.info/ （ネシャマー王国）
　http://www.geraldschroeder.com/ （シュローダー博士のHP）（ 英文）